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板野友美 目 整形

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<憧れは板野友美の目!? 美容整形業界と涙袋に憧れる女性!!!>

今、10~20代の女性を中心にブームとなっている、「涙袋メイク」。ぷっくりとした涙袋をメイクによって

作り出すことで、「目が大きく見える」「目が潤んでいるように見える」とのこと。

「女性誌では前々から、目元強調のために、目の下にアイカラーを入れるメイク法はよく

取り上げられていました。ただ、今のブームのように、涙袋をはっきりと強調させるものでは

ありませんでしたね。ブームのきっかけとなったのは、若者に人気の元AKB48・板野友美さん、

きゃりーぱみゅぱみゅさん、益若つばささんなどの影響が大きいと思います」

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2012年、株式会社フローフシが展開するブランド・リトルウィッチが「もて涙袋モイスチャー」という

涙袋に特化したコスメを発売。6月に発売されたものの、予想をはるかに上回る注文が殺到したため

在庫がなくなり、8月まで発送が見送られるという事態にまで発展した。

「この『もて涙袋モイスチャー』は、ブラウンとホワイトベージュのツインペン仕様。ブラウンで陰影を、

ホワイトベージュで高さを強調し、涙袋を作るというものです。すごく原始的な方法???

近くで見られると、すぐにニセ涙袋だってバレるんですよ。そういった意味でいうと、細いテープを

目の下に貼り付けて、実際に涙袋を作ってしまう商品の方が、より“らしく”見えます。

まぁでも、目の下に不快感はありますけどね」(コスメファン) 続く↓ ↓




続き↓ ↓

涙袋を作るために、メイクに凝る女性が増える中、より自然な涙袋を求めて、美容整形外科クリニックの

門を叩く人も少なくないようだ。以前、美容整形外科クリニックに勤務した経歴を持ち、

現在はデパートの美容部員さんは、「AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅが大ブレイクした

11年頃から、涙袋形成の手術をする人が増えた印象」と語る。

「昨年、涙袋メイクのコスメがいろいろと出てきたことで、実際に手術される方の数は少し

落ち着きましたが、かつての同僚いわく『いまだに多い』そうです。施術方法は、注射で涙袋に

ヒアルロン酸を入れるというもの。ヒアルロン酸は、もともと人間の体内に存在しているものですし、

シワを目立ちにくくする施術にも使われることは広く知られています。そのため皆さん、

結構気軽に受けられるのではないでしょうか」

美容整形外科クリニックのサイトをめぐってみると、ヒアルロン酸0.1cc=約1~2万円ほどの

値段を設定しているところが多い。両目行ったとしても、約2~4万円である。メスを入れることはなく、

ヒアルロン酸の注射だけ、さらにこの安価とあれば、美容に興味関心の高い女性が飛びつくのも

うなずける。しかし中には、涙袋を強調することに“取り憑かれてしまった”女性患者もいるようだ。

個人経営の美容整形外科クリニックに10年近く勤務するYさんも、その様子をたびたび目撃する

ことがあるという。

「下まぶたに入れられるヒアルロン酸の量は決まっています。しかし、限度まで入れても、

『もっと入れてほしい』と医師に申し出る患者さんはいますね。もちろん医師は断っていますけど、

涙袋は大きければ大きいほどいいと思い込んでしまっているようです。板野友美さんとか、

どんどん涙袋が強調されていってますもんね。私もこの業界で働いて長いですが、涙袋に限らず、

『もっと何かしなきゃ』と追い込まれてしまう患者さんを何人も見てきました。

どこまでやっても終わりがないものですからね」(同)

ヒアルロン酸は、結局体内に吸収されてしまうため、一生モノの涙袋が手に入るわけではないと聞く。

そのため、「比較的吸収されにくい部位なので、数カ月~1年程度は長持ちする」

「吸収された場合は、再度注入する」と説明している美容整形外科クリニックもある……

「確かにそうです。ヒアルロン酸は、結局体内に吸収されてしまいます。それより怖いのは、

目の下にどんどんヒアルロン酸を入れることによって、皮膚が伸びてしまう可能性があること。

その方が怖いので、私はやりません。」(同)

インターネット上でも、涙袋形成手術をした女性の「4~5回ヒアルロン酸を注入して、皮膚が

伸びてしまいました」「おばあさんみたいな目元に」「伸びきった皮膚を切除してもらった」といった

悲痛な声が散見される。まさに、涙袋ブームの“落とし穴”といえるだろう。

9月下旬には、大手化粧品会社・資生堂が、涙袋用コスメ「スイートトリックアイズ」を発売するなど、

まだまだ衰えを見せない涙袋ブーム。「より本物に近い涙袋が欲しい」という女性たちの願いに

コスメ業界、美容整形外科業界はどう対応していくのだろうか・・・・





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